2025/06/28





国産竹材を活用した学校机・イスのご提案
全国的に深刻化する「放置竹林問題」。手入れされない竹林は、災害リスクの増加や生物多様性の低下など、地域環境への影響が懸念されています。私たちはこの課題に、学校という“未来を育てる場所”からアプローチします。
現在多くの学校で使用されている机やイスには、メラミン樹脂など石油由来の素材が使われています。しかし、私たちの提案する竹製の机・イスは、再生可能な国産資源「竹」を有効活用し、地域課題の解決と環境教育を同時に実現します。
特長
地域の放置竹林を活用:間伐・整備と雇用創出につながります
高い耐久性としなやかさ:竹特有の繊維構造による優れた強度
子どもたちへの環境教育ツールとして:素材を通じて“持続可能性”を学ぶきっかけに
日本の森林資源の循環利用:SDGsやESG投資を見据えた教育現場の更新に最適
学校という公共空間こそ、サステナブルな未来の実践の場へ。
竹の力を、子どもたちの学びと地域の未来のために活かしていきませんか。
【導入事例・補助制度活用のご相談も可能です】
まずはお気軽にお問い合わせください。地域の竹を、地域の子どもたちのために。