株式会社 竹田木材工業所

竹突板を国内で唯一製造!竹田木材工業所

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突板や建具が出来るまで

 

竹が資材や製品になるまでの工程

竹が資材や製品になるまでの工程

 

あの筒状の細い竹からどうやったらこんな風になるんですか?

と、よくお問合せがあります。

竹には節があり、節と節の間には空洞も存在します。
その特性から最も厚みがある箇所でも木材のように数十cmを超えるような事はありません。

そういう竹の性質から、板状のものや薄いシート状の突板がどのようにして製造されているのか?と一般の方の知的好奇心を刺激するようです。

そのため、納入先の企業様から「お客様から商品よりも陳列棚の素材の事をよく訊かれる」とご報告を頂く事もしばしば。
このように竹材は人を惹きつける魅力と話題性を備えています。

そこで、ここでは竹が伐採されてから資材や製品になるまでの工程をご紹介致します。

 

突板や建具が出来るまでの流れ

 

 

伐採

3~5年生の孟宗竹を使用します。

 

 

 

 

粗カット

伐採した竹の太さに応じて分割します。
また必要な長さにカットします。

 

 

 

 

小片切り出し

節を落とし四面プレナーにて一定サイズの平板に切り出します。

 

 

 

乾溜(炭化)

一定の温度・圧力・時間で竹片を炭化します。
炭化する事で虫害(キクイ虫)を防ぐ事ができ、
また副産物として竹の色を温度調整により変えることができます。
この工程は全てコンピューターで管理しています。

 

 

突き板

 

 

小片仕上げ加工

プレナーを使用して竹片の厚さを精度の高い板材にします。
この時の表面精度が突き板の品質に大きく影響を与えるため、大変重要な工程になります。実際に人の手でひとつひとつ選別します。

 

 

 

 

 

小ブロック接着

突き板用材は含水率が非常に高い為、通常の接着剤ではなく、湿気硬化型接着剤を使用します。

 

 

 

 

 

大ブロック接着

小ブロックを巾方向・高さ方向共に積み上げ突き板規定サイズが取れる大きさにします。
この作業でカラーなどに違和感のないようにします。

 

 

 

突き板─縦積層

 

縦スライス

竹は大変硬い素材のため通常の木材と同じようにはスライスできません。
刃物に長年研究したノウハウが生かされております。
※節があまり見えないほうの面が縦スライスです。

 

 

 

乾燥

スライスした状態では、含水率が90%ぐらい有ります。この状態ではカビが発生するので高周波乾燥機で含水率10%以下まで乾燥します。

 

 

 

 

突き板(縦積層)が完成

縦積層の突き板が完成です。
縦積層は間隔が狭く、よりモダンな表情になり洋風に合いやすい特徴を持ちます。

突き板の詳細は『竹単板と竹合板(突き板・挽き板)』よりご覧下さい。

 

 

 

突き板─横積層

 

横スライス

竹は大変硬い素材のため通常の木材と同じようにはスライスできません。
刃物に長年研究したノウハウが生かされております。
※節がよく見えるほうの面が横スライスです。

 

 

 

 

乾燥

スライスした状態では、含水率が90%ぐらい有ります。この状態ではカビが発生するので高周波乾燥機で含水率10%以下まで乾燥します。

 

 

 

 

 

突き板(横積層)が完成

横積層の突き板が完成です。
横積層は間隔が広く、ヒラ積層と呼ばれる事もあります。
節の表情が出やすく和風に合いやすい特徴を持ちます。

突き板の詳細は『竹単板と竹合板(突き板・挽き板)』よりご覧下さい。

 

 

 

挽板

 

 

乾燥

突き板は含水率をいかに高く守るかが重要ですが、床材・挽き板は逆に含水率を下げることが重要になります。

 

 

 

 

 

小片仕上げ加工

プレナーを使用して竹片の厚さを精度の高い板材にします。
この時の表面精度が製品の品質に大変重要になります。

 

 

 

挽板─縦積層

 

 

小ブロック縦接着

前工程で加工された竹片をよく選別し、カラーに違和感がないようにして接着します。

 

 

 

 

 

挽き板が完成

養生室にて自然乾燥で含水率10%以下まで乾燥します。
イラストでは例として床材に加工したものを使用しています。

床材の詳細は『竹床材(フローリング)』よりご覧下さい。
建具などの詳細は『竹建具と竹製品』よりご覧下さい。

 

 

 

挽板─横積層

 

 

小ブロック横接着

前工程で加工された竹片をよく選別し、カラーに違和感が
ないようにして接着します。

 

 

 

 

 

挽板が完成

養生室にて自然乾燥で含水率10%以下まで乾燥します。
イラストでは例として床材に加工したものを使用しています。

床材の詳細は『竹床材(フローリング)』よりご覧下さい。
建具などの詳細は『竹建具と竹製品』よりご覧下さい。

 

 

 

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい 受付時間 平日10時~18時 0744-42-2645

 

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